2021-03-19 第204回国会 衆議院 外務委員会 第4号
今般の2プラス2が行われました十六日の前日、十五日も、沖縄本島北西の東シナ海上空において、航空自衛隊と米軍の戦闘機の間で防空戦闘訓練を実施しております。 引き続き、こういった訓練によって、自衛隊の戦術技量の向上、日米の共同対処能力の強化を図るとともに、地域の平和と安定に向けた日米の一致した意思そして能力を示していきたいと存じます。
今般の2プラス2が行われました十六日の前日、十五日も、沖縄本島北西の東シナ海上空において、航空自衛隊と米軍の戦闘機の間で防空戦闘訓練を実施しております。 引き続き、こういった訓練によって、自衛隊の戦術技量の向上、日米の共同対処能力の強化を図るとともに、地域の平和と安定に向けた日米の一致した意思そして能力を示していきたいと存じます。
内閣府が推進しております戦略的イノベーション創造プログラム、SIPの次世代海洋資源調査技術におきましては、海底下に大規模な鉱床が存在する可能性が高い沖縄本島北西に位置します伊平屋サイトにおいて調査を行っているところでございます。
沖縄周辺海域では二十一年度から熱水鉱床に関する調査をやっておりますけれども、昨年十二月には、沖縄本島北西約百五十キロメートルの野甫というサイト、野甫サイト、また今年一月には、海上保安庁とも協力しまして、沖縄久米島西約三十キロメートルにごんどうサイトという二つの有望なサイトを発見しております。
○笠井委員 この三月四日の嘉手納基地所属のF15による事故は、沖縄本島北西百三十キロの東シナ海上空で訓練飛行中に、操縦席を覆う風防が外れて海に落下したというものであったわけであります。風防はアクリル製で、重さが百十三キロとされている。一歩間違えば大惨事になりかねない事故だったわけです。 防衛省若宮政務官お越しになっていますが、事故原因は公表されたのでしょうか。
米軍は、昨年九月十五日から十七日までの三日間、沖縄本島北西、先島諸島北西、台湾南西海域の三か所、そして今年一月二十三日、沖縄本島南東海域で水中爆破訓練を実施するとの通知を出した後、いずれも中止となっております。 訓練が計画されていた場所の大半は領海の基線から二百海里までの排他的経済水域で、いずれも米軍の訓練水域外であります。
また、同年四月には沖縄本島北西方の海上で四隻。つい最近もまた下北の方でも発見されておると、こういうような状況になっておりまして、極めてその動向については注目しておるところでございます。